2011年04月28日

制作マシン移行プロジェクト - その4

4週間ぶりの更新です、連続エントリーとかいいながらこの間の空きっぷりは正直どうなの('A`)


という訳でその4な訳ですが、さすがに今更感漂うので、さらっとまとめておこうと思います。とか言いながら無駄に長くなるのが二矢クオリティ(こういう余計な一言が多いから長くなるんですねw)。


さて、制作環境がWinXP・32bitからWin7・64bitに変わり、マシンパワーも大幅に強化された訳ですが、とにかく動作の一つ一つがきびきびしています。前のマシンでは微妙にもたつく感じがしたところがほぼ解消されてる感じ。Cubase起動時だけは相変わらず時間かかりますが、これはまぁ仕方ないかな。

Ik Multimedia製品が64bitにネイティヴ対応してない点については、ホストアプリを管理者で実行する事で今のところ問題は起こっていません。ちなみに管理者で実行をしない場合、アプリの起動だけなら出来ますが、例えばシンセを読み込ませてあるプロジェクトだとそれのオープン自体が出来なかったりします(フリーズします)。なんで、Ik Multimedia製品を導入してる場合には、常に管理者で実行する様にした方が何かと楽でいいですよ。

RealStratとかはまだ試してないので分かりませんが、ネットで調べた限りでは特に問題なく動作するみたいかな?メモリの事を考えるとぜひ64bit対応して欲しいところですが(32bitアプリは、64bitDAW上で動作させたとしても4GBまでしかメモリ使えないそう)。


現在はEGSさんの新作「テリトワール」の楽曲制作をちくちく進めておりまして、音源にはMiroslav PhilharmonikとCubase6付属のHalion Symphonic Orchestra VST Sound Instrumet Setを使っています。

後者の方は、自分はHalion Sonicがあるのでそちらで読み込んでるんですが、このHalion Sonicがまぁ重いwHypersonic2の軽さはどこ行ったのってくらい重いんです。まぁメモリやマシンパワーには余裕があるので同時発音数を512とかに設定して16トラックフルに鳴らしても(曲にも因るけど400くらいは普通に超えるので)まだまだ余裕ありって感じなんですが、ASIOメーターのピークランプがすぐ点灯するのがどうも気になる。常時って訳じゃなくて瞬間的に振り切る感じだからまぁいいかと思ってたんですが、一度ハングアップしましてね。その時はバッファサイズが128だったので、今は256にしてあります。今のところハングアップは起きてないのですが、微妙に気になるところ。

今はオケ音源しか使ってないからいいけど、今後KONTAKT4やRealStrat、Trillian等と併用しようとした時にどうなるか、ちょっと不安もありますね(´・ω・`)

まぁ出来たトラックはバンバンオーディオ変換していけば問題起き難いんですけどね、細かくいじりたい自分にはどうも面倒で…wオーディオ編集苦手ってのもあるけど。

ちなみに同じオケ音源でも、Miroslav Philharmonikは恐ろしく軽いです。癖のある音が多いけどトータルで見ると甲乙付けがたい感じで、実際両者を聴き比べた時に特に管楽器の音がMPの方が味わい深くてイイんです。「テリト」の音楽では、大体半々くらいの使用率になりそうです。フル編成のオーケストラ曲はHSO、室内アンサンブル編成の曲はMPって感じに今のところなってますよ('∇')


とにかく実感として大きいのは、使えるメモリが増えるだけでここまで余裕が出来るのか、というところで。前の環境で作った時はメモリのやりくりに苦労した曲のデータも、新しい環境ではシンセをフリーズさせる必要もなく普通に鳴らせます(まぁASIOメーターが振り切り気味になるのがやはり気になりますがw)。後はCPUがクアッドコアなんで、それによる処理の余裕も多少あるのかなとソフトの動作を見てて思ったりもします。

64bit対応ソフトなら積んだメモリをフルに使えるので、どんどん活用していきたいなーと思うところ。ちょっとの投資でメモリは24GBまで拡張出来るので、しようかどうか悩み中。使いきれるとは思わないし、先に他の部分で限界きそうだけどw逆に対応してないソフトはさっさと対応しておくれって感じ(´・ω・`)


とまぁこんな感じで、とりあえず32bit→64bitへの移行は、特に問題もなく、一部ハードは結局買い替えたりもしましたが、使えなくなるソフトもなくほぼそのまま環境を移せたので、ホッと一安心と言ったところです。色々トラブったりするかな〜と不安もありましたが、目立ったトラブルもなかったし、安定して新しい環境で制作を行えているので、思いきって移行して良かったなと思ってます(´∀`)


ついでにCubase6を使ってみた感想。

新バージョンにしてはやたら安定してます。自分の場合は初回起動時の初期ファイルの作成で何回かつまづいてやり直した程度(原因はよく分からなかったけど、何回か3回くらいやり直したら普通に起動出来るようになった)で、それ以外では目立ったトラブルもなく。

個人的に一番VUして良かったと思うのは、リバーヴプラグインのREVerence。Cubase5からついてたみたいだけど、自分は5はまだstudioだったので今回初めてついてきた訳ですが、これがもうすごくいいです。これとReaktorのFXあればとりあえずリバーヴは十分だろうってくらい。

後は↑でも触れてる、おまけで体験版がついてくるHalion Symphonic Orchestra VST Sound Instrumet Setですね。これもすごく使い勝手がいいです、製品版キー買うだけの価値は十分にあり。ただこれ1本でオケ物は無問題!とまではいかないかな、出来ればもう1本オケ音源あると安心ですね。まぁViennaとかあれば完璧なんでしょうが、お高いから…w

そうそう、Cubase6にはHalion Oneがついてなくて、5以前のバージョンを持っててHalion Oneを使いたい人は、6に読み込ませる為の手順が必要になる様です。Steinbergのサイト内に手順が載ってたので、6でもHalion Oneを使いたい人は公式サイトをチェックしてみてください。


なんかまとめとか言いつつ、あんまりまとまってない…wまぁこれで一連のエントリーは終了という事で(゜Д゜)
posted by m_box at 16:10| Comment(0) | 2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月01日

制作マシン移行プロジェクト - その3

二矢です。いつの間にか4月になってしまいました('A`)

4月1日な本日ですが、ブログは通常運営です。

まずはお知らせ、節電&計画停電対策の為に一時停止していたm_boxサーバーですが、現在は稼動しております(一応現段階では仮稼動の様です)。


さて、二矢の制作マシン移行記録。

前回その2の最後で設置〜機器接続の流れをまとめる、なんて言ってましたが、ちょっと予定変更。

実はPCの新調に合わせてって訳ではないんですが、新たに機材を買い足してしまいまして…。


1つ目は、オーディオインターフェース。先のエントリーでも触れましたが、自分が愛用していたE-MU0404USBは、Windows7用64bitドライバというのがないんですね。んで、Vista用64bitドライバで接続・認識は問題なく出来たんですが、いくつかのソフトで動作テストをしたところFinale2010で正常に動作してくれない事が分かりまして(プレイバック再生の際、非常に小さい音量でしか再生されない)。Cubase6や同studio5では問題ないからまぁいいかと思ってたんですが、Finaleもバリバリ使う自分にとってはこれは結構困った問題でして。

そんな訳で、すぐ買い替えるかは別にしてちょっと目星をつけておこうと思い、候補をググってたんですが、その中で発表・発売当時「うわこれすごいな〜いいな〜」とちょっと憧れのまなざしで見てた機種がありまして。

http://www.m-audio.jp/products/jp_jp/FastTrackUltra.html

それがこれなんです。通常49800円もする代物でとても手が出んと当時思ってた訳ですが、今回調べてたら2万円引きで売ってるショップがありましてですね。


買っちまいました(´・ω・`)


正直自分の身の丈には合ってないものの様な気もするけど、大は小を兼ねると自分に言い聞かせる事にします…。

この機種は正式にWin7用64bitドライバが出てるだけあり、動作は全く問題なしです。最初は接続端子の多さに多少混乱しましたがwFinale2010でもちゃんと鳴るので安心。

(ちなみに、外付けのオーディオインターフェースはFirewire接続とUSB接続の2タイプが主流で、高級機はFirewire、安価な機種はUSBとなってる場合が多いです。Firewire接続の利点は、ACアダプタなどの電源が大体不要な事と転送速度。欠点としては値が張る事と相性問題が多少ある事、またFirewire=IEEE1394自体が下火になりつつある様だという点です。USB接続は、利点と欠点がほぼFirewire接続とは逆だと思っていただければいいかと。個人的には、10万クラスの機種を選ぶのでなければ、USB2.0接続のものを選ぶのが無難だと思います。)


2つ目は、モニターヘッドフォン。今までSENHEISERのHD 515を使ってたんですが、なんだかんだで4〜5年使ってるので、だいぶヘタってきまして。いい加減買い替える時期かな、と。

最初は定番と言われてるSONYのやつを買おうと思ってたんですが、色々ググって調べた結果選んだのはSONYのではなく、こちら。

http://www.audio-technica.co.jp/proaudio/headphones/ath_sx1/ath_sx1a.html

これもモニターヘッドフォンとしては評価が高いらしく、レビューを見ながら検討した結果自分にはこっちの方がいいかな?と。ぶっちゃけ安かったからってのもありますが(サイトに載ってる定価のほぼ半値で購入)。

これまで使ってたヘッドフォンと比べると、明らかに音の聞こえ方が違いました。全部のパートが1つ1つくっきり聴こえます、まさしくモニターって感じ。音楽鑑賞用として普通に使うには無理がありそうで、なるほどこれがモニターヘッドフォンというものなのかと思い知りましたw


ちなみに、今回の買い替えでお役御免となったE-MU0404USBは、別のPCにアンプ代わりに繋いで音楽再生用として使ってます。同じスピーカー使っても0404通すのと通さないのとでは音が全然違って、これまたアンプのパワーというものを思い知りました。低音の聞こえ方とか全く変わったし。こんだけ鳴ったら気持ちいいわってくらい良い鳴り具合w


次の更新こそは、PC設置やら機器接続といったところをまとめて、連続エントリーを〆に向けたいと思います(´Д`;)ヾ
posted by m_box at 01:55| Comment(0) | 2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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