2012年08月22日

「もっとおす」楽曲制作裏話その2

二矢です。

という訳で、前回のエントリーの続きです(゜Д゜)
(ちなみにその1はこちら。)

前回は曲作りのプロセスみたいなものをご紹介したので、今回は実際に曲制作で使用したソフト音源やプラグインエフェクトをいくつかご紹介します。


今回の様なゲーム音楽の時でも自分のオリジナル曲の制作の時でも共通の作業として、DAWソフトを立ち上げたらまずはデフォルトのプロジェクトファイルに総合音源とドラムやバスなど大体どんな曲でも使いそうな音源を読み込ませて、それをテンプレートのプロジェクトとして保存します。まぁ大体のDTMerは多少プロセスは違えどやってる事だと思うんですけどね、ぶっちゃけ自分は割と最近までしてませんでしたから…w

「もっとおす」の楽曲制作では、ドラムはToontrackのS2.0、バスはSPECTRASONICSのTrilian、ギターはMusicLabのRealGuiter2Lをそれぞれ用いました。で、総合音源はNativeInstrumentsのKontakt5。まぁどれも定番どころですね。あとは曲に合わせて追加で必要な音源を立ち上げていく感じです。

その中でも今回一番活躍してくれたのは、RealGuiter2Lですかね。正直これがなければ、アコギをメインに使おうなんて絶対考えなかったと思います。「もっとおす」の二矢担当楽曲は、この音源に支えられていると言っても過言ではありませんw

他に便利だったのは、スポット的に使ったToontrackのEzKeys。最初は全然使い方分からなくて(正直今もまだ完璧には把握出来てない)、何だか融通利かない音源だなぁと思ってたんですが、ある程度システムを理解出来るとちょっとしたアルペジオを入れたい時などにはすごい便利だなと思えました。それから、Yellow ToolsのIndependence pro3.0収録のCandyというブラスライブラリのサックスが、初めて使ったんですがとても良い感触でしたね。サックスの音色はあまり好きじゃないんですが、これなら積極的に使っていけるなと思えたくらいに良かったです。


続いてミックスで使用したプラグインですが、今回はiZotopeのAlloyとOzone5の2本で大半を仕上げました。特にAlloyはすっごい便利ですね、私の様なミックスの素人でもかなり手軽に音を整えていけますwあまり時間がない中での制作だったので、Alloyがある事による時間短縮は本当に助かりました。

他には、ドラムパートではWavesのプラグイン群を使ってたり、キーボードやパーカッション等はToontrackのEzmix2で音を仕上げたりしています。Ezmix2は初代バージョンが出てすぐに飛びつき、色んなプリセット集を追加しながら愛用してたりwつくづく便利な時代になったものですねぇ…。


という感じで制作環境をざっくりとご紹介してきましたが、「シャンテ」「ルセ」の頃はまだ総合音源一台で作ってた事を考えると、それなりの時間が経ってるとはいえやはり隔世の感がありますwしかしまぁ、その分だけ楽曲のクオリティも上がってるはずなので、ゲームと一緒に楽しんでいただけるものになっていれば嬉しいなぁと思う次第です。

最後に改めてご紹介、EasyGameStationさんの新作ゲーム「もっとおす」の公式サイト
http://egs.cug.net/circle/mottoosu/index.html
posted by m_box at 00:23| Comment(0) | 2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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